Cats in Town Blog

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2011年 03月 11日

田代島猫景色(続編 16) 東北地方太平洋沖地震による田代島の状況

3月26日 追記
今朝フジテレビの番組で田代島の様子が放映されたようです。
naochago は残念ながら見ることができませんでしたが、番組を見た方によると
・ 島のみなさんは元気そうだった
・ 猫の様子は詳しくは放映されなかった
・ 「私たちは年寄りばかりだから」と届いた救援物資を返す様子に心を打たれた
・ 今後は医療体制がやや不安
ということだったようです。
医療体制という点では、田代島には常駐の医師はいなくて、2週間に一度石巻から往診に
来る医師がいるだけです。
急患発生時には、漁船で牡鹿半島の先端の鮎川に渡り、そこまで救急車に来てもらうことになります。
田代島・網地島と牡鹿半島の間は内海で波が穏やかなので、大型のフェリーでなくても渡れます。
とはいえ、医療体制はやっぱり心配事ですね。

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3月25日 追記
本日網地島ラインが再開されました。
http://www.nhk.or.jp/sendai/lnews/6004866951.html
河口近くの岸壁はこわれてしまったので、3キロ離れた工業港埠頭から発着しているそうです。
このニュースは「ねこ島万歳楽〜田代島の猫たち〜」のねこ太郎さんに教えていただきました。
ねこ太郎さん、ありがとうございました。

また、NHKの7時のニュースで、再開したばかりの網地島ラインに乗って網地島の母親に会いに行った方の
取材映像が流れていました。マーメイドは少し泥などが付いているように見えました。

網地島ラインの運行が再開されたことで、物資の安定供給が見込まれるようになったのではないかと思います。
ライフライン復旧のための技術者も島に渡れるようになったと思うので、一刻も早く復旧されますように。

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3月23日 追記
田代島のペンション「マリンライフ」の日記に最新の田代島・網地島の写真が掲載されました。
ご主人が石巻から様子を見に行かれたようです。
仁斗田では、フェリーの岸壁が水没しているようですが、番屋の建物は健在です。
番屋の建物が被害を受けていないのだったら、周囲の猫たちも・・・と願うばかり。
大泊では何軒か家屋が被害を受けている模様。
網地浜はほとんど被害がないようです。
http://plaza.rakuten.co.jp/marinew/diary/201103230001/

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3月22日 追記
網地島のペンション「晴耕雨読」の島ペンさんが、網地島に戻り、ブログを更新されています。
やはり網地島では島民全員の方が無事だったということです。
本当によかった。

田代島では、行方不明の方がお一人いらっしゃるようです。
どうか、無事が確認されますように。

また、コメント欄に「野良猫劇場」のドンさんから、毎日新聞のサイトに田代島の記事が載っているというコメントをいただきました。
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110323k0000m040066000c.html
水を受け取っているのは、多分阿部さんちの向かいの方。まあ、阿部さんと尾形さんばかりですが。
あ、家猫ちゃんがいるんですよ、ここのお宅は。と〜ってもシャイで人見知りのにゃんこなので
おかみさんがいっしょでないと姿見せてくれないんですけど。

あと、こちらにも自衛隊による支援活動の紹介の中に、田代島の様子が写っています。
http://www.mod.go.jp/asdf/news/touhokuoki/

支援物資が定期的に届けられるようですので、島のみなさんは外部へ避難することなく
徐々に落ち着きが戻ってくることでしょう。

番屋の周りの猫たちが どうか どうか 無事でいますように。

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3月21日追記
仁斗田付近の様子を写した写真が twitter にありました。
http://twitpic.com/4bqjuv
これは郵便局の裏から南側の海に出るあたりを日の出荘の方角から撮ったものですね。
左の家屋が崩れていますが、おそらく空き家になっていた建物ではないかと思います。
方角的にもっとも津波の影響をダイレクトに受ける場所だと思われますが、
堤防を越えた浸水の後は見られないようです。

また、民宿マリンライフのご主人がブログを再開されていらっしゃいますが、
そちらに、田代島では、「人的被害が1名、番屋周辺の猫数匹」という記述があります。
また、津波により「開発センターの1階が冠水した」とあります。
開発センターは港にありますが、数メートル上がったところにありますから、そこの1階が
冠水したと言うことは、すくなくとも4〜5メートル程度の浸水はあったと言うことになります。
http://plaza.rakuten.co.jp/marinew/diary/201103200009/

やはり港はかなり水に沈んだと言うことになるわけで、番屋周辺と港にいた猫たちが無事に
移動できたのかどうか、大変心配・・・
マリンライフのご主人は、田代島の民宿は週末だけで、ウィークデイは石巻で居酒屋を
やっていらっしゃる方です。

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3月19日追記
エキサイトのサーバーがダウンしていた模様で、更新が遅くなりました。

網地島のペンション「晴耕雨読」の島ペンさんのブログのコメント欄に、
震災発生時に田代島を訪問していた方のご家族からの書き込みがあります。
それによると、

先ほど田代島に観光に出掛けた息子に同行した友人から3人が無事であることを伝える電話が母様に入ったとの連絡がありました。
 ・地震後、食料を積んだ船が寄港し、どっさり降ろしていったので食べるものには困っていない
 ・水は井戸水を安全に処理して引用していること 
 ・今朝はおかゆ、梅干し、魚入りの汁物を食べたこと
 ・温かいコート、長靴、軍手を借りており全く寒くないこと
 ・発電はできるが電力量が限られていることから TVは見ないよう申し合わせ、夜は早めに寝る(布団もある)ようにしていること
 ・石巻から防災ヘリがきた際に氏名を書いて届けていること
 ・自衛隊のへりがきた際に192個の缶詰が降ろされそれもいただいたこと
 ・島には60人ほどのお年寄りがいて、3人は地震の後片づけを手伝う若者として歓迎されていること
 ・津波は怖かったが今はきれいな海であること 
 ・気持ちが落ち込むこともあったが今は楽しく生活していること 
 ・救助の喫緊性が極めて乏しいことから、自分たちが島から出る見通しは全く立たないこと  
などを話したそうです。
メンタル面の問題もなく、過ごしている様子が分かりほっといます。いつ帰ってこれるか分かりませんが、世の中が落ち着くまで待ちたいと思います。

ということです。島の中は比較的落ちついた様子であることが分かりました。

同時に、仁斗田では「牡蠣小屋が流された」という連絡もあったようです。
「牡蠣小屋」がどの建物を指しているのか、港のトレーラーなのか、
秋に牡蠣をおろす作業をやる番屋の隣の小屋を刺しているのか、どこを指しているのか不明ですが、
とても心配な情報です。牡蠣をおろす作業をやる場所はコンクリートの建物なので流されることは
無いと思いますが、仮に港周辺の建物がどれか流されたとしたら、やはりある程度の津波による浸水は
あったことになり、やはり番屋周辺の猫たちがとてもとても心配です。

なお、現時点で田代島の情報がもっとも集約されているのは、こちらのサイトだと思われます。
田代島の情報をお探しの方は、ぜひこちらも覗いてみてください。
http://syggnya.blog26.fc2.com/

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3月16日 15:00追記
こちらのコメント欄で asben さんより
「今朝、島の親戚より電話があり、無事が確認できました!」
という情報をお寄せいただきました。
やはり田代島では、そして網地島でも、大きな津波の被害はうけておらず
島のみなさんたちはほぼ無事なようです。
asben さん、情報をお寄せいただきありがとうございました。

今後はライフラインの復旧が焦点になってくるでしょうか。
畠山さん、阿部さんの周辺はおそらく大丈夫でしょうから、
浸水の程度、そして番屋周辺の猫たちの様子を知りたい・・・。

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3月15日 21:30 追記
田代島・網地島付近で Docomo が復旧した模様で、「連絡がついた」というコメントが
たびたび見られるようになってきました。
「晴耕雨読」の島ペンさんのブログや、下記でご紹介したブログでも、濱屋の濱さんや、
島の親族のかたと連絡がつき、甚大な被害は出ていないということがほぼ確実になってきました。
なんでも、船が2艘転覆しただけ、らしいです。

津波による大きな被害は無かったようですが、浸水がどの程度だったか、番屋周辺の猫たちは
大丈夫だったか、という点が気になります。
また、島内に食料の備蓄は十分にあると言うことですが、電気や水道が止まっているとしたら
そのまま島内で生活を続けるのか、本土の避難所に移動するのか。移動した場合、猫たちの
食事はどうなるか、といった辺りが心配になってきます。
ライフラインが何とかなれば、本土の避難所に移動するよりも、大きな被害を受けていない
田代島にとどまる方が安定して過ごせるような気もしますが、こればかりは現地の様子が
詳しく分からないので何とも言えません。
猫たちが心配なく過ごせますように祈ります。

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3月15日 10:00追記
網地島のペンション「晴耕雨読」の島ペンさんのブログのコメント欄に
田代島の親族と連絡が取れた方の書き込みが記載されました。
仁斗田に住んでいる方で、みなさんマンガアイランドに避難して無事だということです。
http://plaza.rakuten.co.jp/udoku369/diary/201103140000/#comment
3月14日の記事の27件目のコメントです。

また、こちらのブログにも島内とメールで連絡が取れた方のコメントがあります。
http://8.pro.tok2.com/~asben/modules/d3blog/details.php?bid=24
はやり大きな津波の被害は出ておらず、みなさん無事ということです。

大きな人的被害・津波の被害は出ていない可能性が高まってきました。
本土の湾内では、水の逃げ場がないので津波が増幅されてしまいますが、
逆に島では、水が周囲に回り込んで逃げられるので、大きな津波の被害は出ていないのではないか、
と希望的に考えています。
猫たちも無事でありますように。

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3月14日 15:20追記
下記 Twitter に掲載されている写真は、網地島の北西側に位置する網地浜を撮ったもののようです。
google マップの航空写真で網地島を拡大してみると、写真奥手にある赤い屋根の家屋が確認できます。
津波が進行してくる向きからみて、北西側の被害が限定的なのはもっともなことだと考えられます。
南東側の長渡浜、田代島の仁斗田港・大泊港の情報が待たれます。

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3月14日 12:00追記
Twitter に地震発生から約1時間後の網地島の様子を写した写真が掲載されているようです。
http://twitpic.com/4942b1
この写真を見ると、画面右側の陸地に小舟が打ち上げられています。
一度大きな波が打ち寄せた後だと思われますが、港に建つ家屋に大きな損害はないように見えます。
同時に大きな引き波が生じて堤防内の海水がほとんどなくなり海底が見えています。
この後どの程度の波が押し寄せたのかが心配ですが、地震発生後1時間が経過した時点であれば
家屋の様子から津波の被害が限定的だったのではないか、と考えることもできます。
限定的な情報なので、推測の域をでませんが、田代島も大きな被害が出ていないことを祈ります。

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3月13日 21:30追記
Mixi および Twitter において
「田代島では30センチ程度の地盤沈下があるものの、島民は無事」
という情報があるようです。
確認できていないので、なんともいえませんが、この情報が正しいこと、
地震と津波の被害が微弱であることを祈ります。

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3月13日 14:45追記
網地島で救助活動が行われているようです。
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210313075.html
田代島はどうなっているのか、心配です。

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3月13日 13:10追記
網地島のペンション「晴耕雨読」の島ペンさんがブログのコメントで
「地震や津波による死者はいないという情報が入っています。どうかご安心ください。」
と書き込んでいらっしゃいます。
これが網地島全体のことなのか、網地港地区だけのことなのか、はわかりませんが、
網地島ではどうやら津波の被害は限定的だったことが確認されました。
田代島も無事でありますように。
島の皆さんと猫たちが無事でありますように。

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3月12日 24:05追記
田代島は地形的に津波の影響がちいさいと言われています。昨年のチリ地震の津波の際には
石巻近辺から田代島に船を避難させに来ていました。
今回は規模が規模だけにとても心配ですが、隣の網地島に関してコメント欄に
yt1984 さんから情報をいただきました。こちらに掲載します。
http://plaza.rakuten.co.jp/udoku369/diary/201103120000/#comment
網地島でペンションをやっていらっしゃる方のブログです。
ご本人は旅行で網地島の外にいらっしゃるようですが、ご家族と連絡が取れて、
網地島ではライフラインや道路に被害が出ているものの、壊滅的な被害ではないようです。
「やはり、島は津波がクルッと巻いて逃げてしまうというのは本当のようです。」
と書いていらっしゃいます。田代島も同様でありますように。

その他、yt1984さんのブログのコメント欄にいくつか情報が寄せられています。
http://d.hatena.ne.jp/yt1984/20110312/1299879017

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3月12日 22:50追記
衛星写真を提供する Digital Globe に今回の津波の写真が掲載され始めました。
www.digitalglobe.com
Digital Globe@Flickr
当然ながら福島原発の写真が最初に載っています。(建屋が爆発する前の写真のようです)
まだ数枚ですが、これから追加されることでしょう。
田代島近辺の写真が載ってくれるとよいのですが。
島のみなさん、猫たちが無事でありますよう。

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3月12日夕方追記
現時点でまだ電話はまったくつながらず。安否確認ができていません。
石巻に住んでいる naochago の友人とも連絡が取れず。
津波で壊滅的な被害を被った地域の映像を目にすると心配でたまりません。
女川の島の様子をヘリで撮った映像が流れていましたが、
その映像を見る限りでは島の港湾部はあまり大きな被害を受けていないようにみえたので
田代島も、地形的な特色、島であることから被害が少なかったことを願っています。
田代島が大好きなみなさんが心をひとつにして、その願いと祈りが届きますよう。

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3月11日夕刻
東京でも 相当の揺れでした。
naochago がこれまでに体験した最も大きな地震の揺れでした。

今のところまだ、東北方面はまったく電話がつながらない状態です。
田代島は地形的にあまり津波の影響を受けないところで、
60年前のチリ地震の時も、昨年の時もほとんど影響はなかったのですが
ニュース映像で、気仙沼や女川の津波の映像が流れると
じっとしていられない気持ちです。

どうか、naochago が心から愛する田代島に被害がありませんように。
田代島のみなさん、そして猫たちが無事でありますように。

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by naochago | 2011-03-11 21:53 | 田代島猫景色 続編


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