2011年 07月 31日

田代島猫景色(続編 31) 石巻の展示はあと1週間

今日明日は石巻の川開き祭りです。
今年は規模を縮小し、震災被害者の鎮魂と、復興に向けて再スタートのシンボルにするお祭りになりました。
きっと大勢の方が、4ヶ月前のあの日を思い起こし、この4ヶ月を振り返り、これからの日々に思いを巡らせることでしょう。
naochago の知人は、夕方からの灯籠流しに「涙がとまらない」と言っていました。
沢山の涙と沢山の想いをのせて、灯籠が北上川を下っていったことでしょう。
今日明日の川開き祭りが、石巻の人々の心を癒し、この大きな出来事にひとつの区切りをつけ、これから向かい合っていく日々への新たな思いを強くするひとときとなりますことを。


川開きの開催に合わせたささやかな癒しの写真展「〜田代島の猫たち〜田中良直写真展」は、今週いっぱいこだまホスピタルのアトリウムホールで開催しています。
猫たちの姿に、少しでも人々の心に笑顔が増えますように。


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こだまホスピタルのアトリウムホールは、トップライトが差し込む広々とした空間です。
まるでショッピングモールの中にいるようです。


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入り口にはこの目印。


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アトリウムの壁面数カ所に、40点ほどの猫たちが待っています。
お時間のある方はどうぞのんびりご覧ください。

by naochago | 2011-07-31 22:33 | 田代島猫景色 続編 | Comments(2)
Commented by machineko at 2011-08-01 04:04 x
震災時には炊き出しが行われていたホールが、写真展の会場になっているという
こと。そこにも復興の確かな歩みが感じられますね。
写真は、その時にその場所にしかなかった「時の流れ」をすくいとって形にする
ことができます。猫たちの写真の中に流れている「日常のおだやかさ」が、みなさんの心に届きますように。
Commented by naochago at 2011-08-04 23:20
machinekoさん
コメントありがとうございます。
こだまホスピタルは、一面浸水した大街道と呼ばれるエリアから
日和山という高台方面に少し上がったところにあります。
ロケーションから浸水被害はなかったのですが、周囲は水浸しだったと
聞きました。
まだまだいろんな面で以前の日常には遠かったりもしますが
みんなの笑顔が増えるべく、作品の中の猫たちも頑張ってます。(^_^)v
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