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2010年 03月 31日

田代島猫景色(続編 6) 靴下校長先生、争奪戦に参加!

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朝の港のオサカナ争奪戦。
みんな真剣な表情で並んでいます。
靴下校長先生はどこかな?


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お、いたいた。
ん〜、でも後ろの方にいますね〜。


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ジャンプ一発 さかなに飛びつく!
でも、お尻を見せている靴下校長先生、出遅れてます。


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みんな もらってるし〜・・・


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あの、ぼく、まだ、もらってないんですけど・・・


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もらってないんですけど・・・
(続く)

by naochago | 2010-03-31 01:50 | 田代島猫景色 続編 | Comments(6)
2010年 03月 22日

田代島猫景色(続編5) 校長先生の肖像

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靴下校長先生は なかなかの男前です。




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校長先生といっても まだ若くて気力も充実しています。




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でも どこかおっとりゆるい感じがするのです。

by naochago | 2010-03-22 23:59 | 田代島猫景色 続編 | Comments(18)
2010年 03月 17日

雑誌掲載のお知らせ

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文藝春秋社のネコムック本 「CREA CAT」 の2010年春号に取り上げていただきました。
「田代島 ゆったりネコ紀行」という記事タイトルで、「田代島猫景色」の写真とnaochago のインタビューコメントを
交えつつ、田代島の猫たちの様子を見開き2ページで紹介していただいています。
2点ほど写真集未収録カットもあります。(小さいですけど。(^^ゞ)

また、前半では、naochago が敬愛する猫写真家、湾岸猫の星野俊光さんを中心とした「東京猫物語」の3人の
写真も大きく取り上げています。こちらも必見。

ぜひごらんください。
クレアキャットのサイトはこちら(別ウィンドウで開きます)

by naochago | 2010-03-17 14:05 | 田代島猫景色 続編 | Comments(15)
2010年 03月 16日

田代島猫景色 (続編4) 靴下校長先生

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田代島にはたくさんの白黒うし柄猫と黒猫がいます。
キジ柄がたまにいて、茶トラはほとんどいません。
ロシアンブルーの様なグレーの猫がなぜか数匹。

そんな田代島の猫たちの中で、このちょっとアメショっぽいキジ柄の猫が
「田代島猫景色」の表紙を飾っている猫です。

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写真集の10ページもこの猫です。
高いところが好きらしく、よくこうやって上っています。
実はこの猫にはきまった名前が無い。呼ばれているのを聞いたことがありません。

写真集に載せた写真を見たとある猫好きの女性が
「あ〜 校長先生だ〜!」
と叫んだことから naochago は校長先生と呼んでいます。
おっとりしているというか、腹が据わったようなゆったりしたところのある猫で
島を訪れる人の中には「靴下さん」として印象に残っている人も多いようです。

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なんか独特の表情をした猫だと思いませんか?
naochago は、靴下校長先生の個性的な表情や、独特の間合いやペースが好きで
良く時間を一緒に過ごしています。
やぶにらみのような視線が何とも言えない。

naochago の長年の知人に似た印象の人がいます。
一度写真を持って行って 「似てるでしょ〜!」 と見せたら
「オレはこんなに目つき悪くない〜!」 と怒っていました。

目つき悪いかなぁ・・・・
個性的で魅力的だと思うんだけれどなぁ・・・・

by naochago | 2010-03-16 01:43 | 田代島猫景色 続編 | Comments(13)
2010年 03月 10日

田代島猫景色(続編3) さようなら金太郎

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金太郎はよく 朝一番に沖から帰ってくる船を眺めて待っていました。
どの猫たちも 船が帰ってくるとその周りに集まってきますが、
なぜか金太郎は 集まっている時よりも 待っている時の印象が強い猫でした。

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猫たちが、投げてもらうサカナを目当てに集まっている時、
金太郎はなぜかその中にはあまりいない。
むしろ、他の猫たちがあまりいない時に そばに行ってもらったり
それこそ濱さんの船に飛び乗ったり、すこし違う行動をとる猫でした。
なんて言うか、金太郎特有の人との距離というか・・・。

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もちろん いつの間にかしっかりサカナをもらっているのですけれど。

そんな金太郎ですが、実はもう、会うことができません。
昨年の初夏のある日、金太郎は突然旅立ってしまいました。
金太郎に何が起きたのでしょうか。

旅立っていく時、多くの猫が姿を隠しますが、
金太郎は 港に停めてあった車の横で寝たまま旅立っていったそうです。
他の猫たちとは少し雰囲気のちがった金太郎。
人とのつながりや絆の強かった金太郎らしいなぁ。

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金太郎の写真は たくさんありますが、
写真集の中程に見開きで入れたこの写真は 
僕にとって金太郎のベストショットです。

いまでも 朝の港で船の帰りを待っている金太郎の姿が目に浮かびます。

さようなら ありがとう 
金太郎

by naochago | 2010-03-10 01:27 | 田代島猫景色 続編 | Comments(29)
2010年 03月 06日

田代島猫景色(続編2) 金太郎さかなゲット!

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金太郎は、番屋の漁師さん達には「俊太郎」と呼ばれていました。
実は番屋の修太郎さんという漁師の方が、仔猫の頃の金太郎を自分の部屋に連れて行っていたのです。
番屋の周りの猫たちは、中に入ってはいけない、というルールを理解して暮らしています。ときおりおかみさんが出入りする戸口から半分だけ中に入ったりしますが、中で暮らすことはありません。
でも、俊太郎さんの心を虜にした金太郎は、反対側の小さな出入り口からすっと中に入って俊太郎さんの部屋に出入りしていました。そんなことから番屋の漁師さん達は、金太郎のことを「俊太郎」と呼んでいたのです。

大きくなった金太郎は、番屋エリアのボス猫「ヒメ」とイマイチ折り合いが良くなかったので、港の反対側で過ごすことが多くなりました。そちらで島の人たちに「金太郎」と呼ばれるようになったのです。聞き間違えられたのでしょうか。最初は、おでこの模様が金太郎の三角ふんどしみたいだからかな、とも思いましたが。

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そんな育ち方もあってか、金太郎は、人にまったく物怖じせず、警戒もせず、すっと自然にそばにいるような猫でした。
フェリーが着く堤防の横によくいた金太郎。田代島を訪れた人の中には、金太郎に出会い、その疑うことを知らず当然のようにそばで振る舞う姿に、純真な幼い子供に甘えられたような感覚を持った人もいるのではないでしょうか。

上の写真、大網漁の漁師さんが持ってきてくれたイワシをめざとく見つけ、バイクにのって食べ始める金太郎。それに気が付いた漁師さんがそばによって金太郎のお尻をつっつきながら、「とんとん、俊太郎さん。」と話しかけています。(^^ゞ

by naochago | 2010-03-06 00:53 | 田代島猫景色 続編 | Comments(7)